2014年10月12日日曜日

最後のオフ

今日はジュニア・ユースカテゴリー最終日です。
世界遺産であるイグアスの滝の下からスタート、というなんともダイナミックなコースです。
昨日のスラロームでは一橋大学ストローム会(23歳以下男子)が素晴らしいランを見せて2位を獲得。
1位のブラジルは地元の意地を見せて逆転しました。
パドリング大国チェコの勝った事は本当に大きなことです。
日本チーム、今日のダウンリバーの成績次第で総合成績での入賞が可能だと思いますので、
最後まで最善を尽くしてもらいたいです。

僕はというと、今日はオフ。最後のオフです。
明日から3日間公式練習があり、そして16日から4日間世界選手権です。
ブラジルに来てから予定より練習が積めなかった分、明日から一週間戦う気持ちで臨みます。

毎度、海外に来て思う事は「日本人は好感を持たれている」。
勤勉、誠実、義理。先人達の積み重ねです。
自分が日本人であることに誇りを感じる日々です。  小泉








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