2月もあっという間です。早いですねー。
今年の冬は「新たな感覚を入れる」がテーマ。
監督がよく「感覚を変えるのが一番難しい」と言います。
自分が「こうだ!」って思ってることを変えるのは結構難しい。
情報的に理解できても、心底理解できないと体が反応しません。
僕の取り組みはチームのスケジュール以外に、カヌースラロームの勉強会に参加したり、読書したり、または人に意見を聞いたりしてます。
小学校の時の担任に「聡君は最初に5文字聞いたら動き出しちゃう」と言われた事があります。
「聡」いう名前には「人の話をよく聞く人間になってほしい」という意味が込められています。
が・・・僕は聞いても中々自分に落とし込むのに時間を要します。
自分の良い所であり、短所でもあるのかなーって思います。
2013年2月23日土曜日
2013年2月19日火曜日
小さな幸せを
ニュースにもなってご存じの方も多いかと思いますが、
先日の千葉県浦安市で起きたカヌーの事故で亡くなった方は、僕の知り合いです。
去年の6月に、
仙台の子供たちにラフティングの楽しさを伝えよう!というイベントに参加した際に初めてお会いし、イベント中は一緒に行動しました。
一生懸命でアクティブで子供達にも好かれていました。
ひと月前の千葉県松戸市で行われたカヌーレースの会場でお会いし、それが最後の会話になりました。
その人がいなくなると、自分の世界に穴が開く気がします。
その人がいなくなっても、その人が作ってきた世界は生きているから余計に悲しみを感じます。
「小さな幸せに気付ける人は 大きな幸せを感じられる」
チームメイトの鈴木選手の好きな言葉。
雪道でずっこけるのも、季節の変わり目も、美味しいご飯も、何気ない会話も、小さな幸せなんだと思う。
小泉聡
先日の千葉県浦安市で起きたカヌーの事故で亡くなった方は、僕の知り合いです。
去年の6月に、
仙台の子供たちにラフティングの楽しさを伝えよう!というイベントに参加した際に初めてお会いし、イベント中は一緒に行動しました。
一生懸命でアクティブで子供達にも好かれていました。
ひと月前の千葉県松戸市で行われたカヌーレースの会場でお会いし、それが最後の会話になりました。
その人がいなくなると、自分の世界に穴が開く気がします。
その人がいなくなっても、その人が作ってきた世界は生きているから余計に悲しみを感じます。
「小さな幸せに気付ける人は 大きな幸せを感じられる」
チームメイトの鈴木選手の好きな言葉。
雪道でずっこけるのも、季節の変わり目も、美味しいご飯も、何気ない会話も、小さな幸せなんだと思う。
小泉聡
2013年2月16日土曜日
2月 中盤
あ、という間に2月も中盤を過ぎましたね。
今日も強烈に寒かった・・・。ガクガク。
水泳は冬に上達し、スキーは夏に上達する。
ラフティングもきっと一緒。
昨日はシドニーオリンピック・カヌースラローム日本代表の安藤太郎さんに講習を受けました。
一番驚いたのは、解剖学の知識量の豊富さ。
「腰が抜けてる」と言っても何となくしかわかりませんが、体の名称で表現されると非常にわかりやすい。
わかりやすく、アグレッシブな講習は本当に勉強になりました。
春ももう少しで来る。はず。きっと。
しばし冬を耐えねば。
今日も強烈に寒かった・・・。ガクガク。
水泳は冬に上達し、スキーは夏に上達する。
ラフティングもきっと一緒。
昨日はシドニーオリンピック・カヌースラローム日本代表の安藤太郎さんに講習を受けました。
一番驚いたのは、解剖学の知識量の豊富さ。
「腰が抜けてる」と言っても何となくしかわかりませんが、体の名称で表現されると非常にわかりやすい。
わかりやすく、アグレッシブな講習は本当に勉強になりました。
春ももう少しで来る。はず。きっと。
しばし冬を耐えねば。
2013年2月3日日曜日
25歳
こんばんは。
本日節分、私小泉聡25歳の誕生日を迎えることができました。
昨日は練習終わりにサプライズ(?)でチームメイトとその家族の皆さんに沢山祝って頂きました。
プレゼントもたくさん頂きました。ケーキ美味しかったなー。
面白いのが、頂いた本の種類が3冊中2冊が「呼吸に関する本」・・・みんな僕に、もっと落ち着けとでも言いたいのか。
25歳は「チームのために強くなる」
24歳は「主張する」がテーマ。
以前は、今一つ主張が足りなかった。
2011年コスタリカシーズンでは、よく「もっと自分から仕掛けろ」、「もっと極端に仕事しろ」と言われ続けてきました。
2012年はとにかく自分の考えを船に出そう、言葉に出そうと思って行動しました。
結果、相当わがままも言ってきたし、アホなことも言ってきたと思います。
主張も行き過ぎると「ただのわがまま」になる。
だからこれからはチームの勝利にために強くなる。
徹底的に。
全ては今年の11月、ニュージーランドの世界選手権の閉会式で 「君が代」 を歌うために。
小泉聡
本日節分、私小泉聡25歳の誕生日を迎えることができました。
昨日は練習終わりにサプライズ(?)でチームメイトとその家族の皆さんに沢山祝って頂きました。
プレゼントもたくさん頂きました。ケーキ美味しかったなー。
面白いのが、頂いた本の種類が3冊中2冊が「呼吸に関する本」・・・みんな僕に、もっと落ち着けとでも言いたいのか。
25歳は「チームのために強くなる」
24歳は「主張する」がテーマ。
以前は、今一つ主張が足りなかった。
2011年コスタリカシーズンでは、よく「もっと自分から仕掛けろ」、「もっと極端に仕事しろ」と言われ続けてきました。
2012年はとにかく自分の考えを船に出そう、言葉に出そうと思って行動しました。
結果、相当わがままも言ってきたし、アホなことも言ってきたと思います。
主張も行き過ぎると「ただのわがまま」になる。
だからこれからはチームの勝利にために強くなる。
徹底的に。
全ては今年の11月、ニュージーランドの世界選手権の閉会式で 「君が代」 を歌うために。
小泉聡
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