2023年10月31日火曜日

新章スタート!

 レースラフティングで世界一になるために、

23歳〜35歳までの競技生活に全てを費やしてきました。

ここから新章突入です!

これからはチームテイケイの監督見習いとして指導者を目指して勉強して行きます!

同時に日本レースラフティング協会の理事にも任命していただき、日本のラフティングの盛り上がりに貢献してきます!


小泉聡

2023年10月28日土曜日

区切り、始め

 しばらく、ではなく全く更新してませんでした!

先日10/22 御岳カップにてプロレースラフティング選手としての第一線を退きました。

引退のご挨拶はフェイスブックにて投稿致しました。

さあ、一区切り。

そして、新しい始めです!

乞うご期待!


小泉聡

2017年10月25日水曜日

一生挑戦

明日からオフ。 
長い長い今シーズンが終わった。

ラフティング世界選手権日本開催。絶対に優勝してみせると思って臨んだが、また届かなかった。

閉会式の総合優勝チームの国歌斉唱の時はさすがに堪えた。

マスターズ男子の君が代。
女子代表リバーフェイスの君が代。

最後に男子オープン部門。
大会最後の国歌がブラジル国歌で閉まった。

ここで歌いたかった君が代が歌えない。相当堪えた。

自分達は速くなった。
相当速くなった。
けど、強くなかった。

でも、
まだ何も終わってない。
戦いの途中。
ブラジルとかライバル達の前に自分とのレースに負けたくない。

ひとりぼっちで平塚乗り込んで、
チーム入れてくれって頼んで、
最初はかなり寂しかったし、
合宿所(当時)は冬めちゃくちゃ寒かったけど、ここまで来れた。

自分で始めた夢を途中で終わらせたくない。

一生挑戦する。

いつかラフティングレース辞めたとしても、
それはきっと変わらない自分の生き方だと思う。

また来シーズンも全力で頑張ろう。

2017年9月13日水曜日

久しぶり

随分、久しぶりの更新。

今年のことはかなり省いてしまったが、それは置いておこう。

ラフティング世界選手権まであと21日あまり。

初の自国開催ということで正直結構プレッシャーを感じている。

よくアスリートが「プレッシャー」という言葉を口にするが、きっと今感じていることだろうか。

やりたいことだけを貫いてきて29年。
1つの集大成が待っているのは間違いない。

未来はいつかやってくるので、そのときに考えることが大事。

「いま」に集中して 100%生きよう。

2016年11月13日日曜日

振り返ると

今シーズンが終わった。

あっと言う間、と思ったがそうでも無く長かった気がする。

今シーズンは何とも言えない難しさがあったシーズンだった。
世界選手権に出場しないこと。
個人能力強化、というかなり広い意味を持ったテーマを持ったこと。
来年への切符を獲ったプレ大会後のシーズンの締めくくり方。

やはりゴールは明確でないといけないと思った。

UAEでの世界選手権への欠場が決まった8月中盤から、
正直UAEの事はどうでも良くなっていた。

代表チームには頑張ってもらいたいし、応援もする。

でも、いざ大会が始まるとやっぱりリザルトを気になるし、ライブ動画も見ていた。

どうでも良くなんてやっぱり思う事は無理なんだと気づいた。

チームとしても、自分自身も多くを学んだシーズンだったと思う。

もう来年の舞台は決まってる。

今はちょっと嬉しい気分。

難しいシーズンが終わりを告げたからだ。

このシーズンを肯定するためにも、来年は勝つしかないな。

2016年10月5日水曜日

リュウセイのごとく

プレ大会3日前。

朝からチームメンバーは緊張感がある。
啓太が忠実にヨガをこなす。
湯山治療院で教わったことだ。

今シーズン、
個人能力強化がテーマ。
俺はすごく気持ちよくハードワークできた。
個人練習の方が追い込める。
誰も見てない方が追い込める。

個人競技をよくやっていたからか。

でもチームレベルで見ると、メリットデメリットが見えた。
自由。
自由は怖いと思った。
自由を与えると、チームは横一列では成長しない。
強制という言葉は嫌いだったが、強制すれば全員一定スピードで成長が出来ることがわかった。

UAEへの参戦が無くなって、分散していたチームの着地点が一致したのは良かった。
プレ大会。吉野川。

面白くなりそうだ。

2016年7月9日土曜日

+1

7月・・・あんまり暑い日が来ないですが。

7月は遠征ラッシュも一段落でじっくりとトレーニングしております。

今、力を注いでいるのが陸上でのフィジカル強化。
全身の筋力を徹底強化してます。
競技を分解していくと結局は身体の強さが最後はモノをいう。

そしてフィジカル作りは根気がいるので、あと15ヶ月と迫った、
吉野川での世界選手権に向けてはスタートするのは最低今からでないと遅いですね。

地道が近道!