5月10、11日と岡山県旭川にて開催された、カヌースラロームのレースに参戦しました。
ラフトより繊細に流れを感じることができるカヌー、なによりチーム内で競争できることが大きなメリット。
ラフティングは4種目あってチームメンバーが種目ごとに練習メニューを考えています。
僕はスラロームを担当しているのですが、
僕の考えは、カヌースラロームの上達=ラフトの上達と考えています。
僕は男子K−1にエントリーし、成績はというと、
土曜日の建部カップは51艇中16位。
日曜日のジャパンカップは54艇中15位でした。
トップ選手と一番違うのは、アップゲート。
僕はアップゲートの度に止まってしまってます。
そのためにはターンに入るまでに良いラインを作れないと駄目。
そして、もっとゲートに対して仕掛けていけるようにならないとここから上の順位には行けないと思いました。
ジャパンカップ優勝は同じTeva様にサポートを受けている吉田拓選手。
カッ飛んでました。おめでとうございます!
2週間後の吉野川でレースに向けて、もう一度基本から作っていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿