本日は第38回日本リバーベンチャー選手権大会にエキシビションとして参戦しました。
日本のレースラフティングの大会でも最も歴史のある大会です。
利根川の激流を舞台に熱い戦いが繰り広げられています。
そんな僕も2006年の30回大会に大学入学2ヶ月、つまりラフティング歴2ヶ月で参戦するチャンスをもらいました。
とにかく漕ぐ・・・しかできることがなかったので、何がなんだかわからないままレースが終わりました(笑)
その時、僕を乗せてくれたのが28回大会の実行委員のメンバーの方々で、凄く上手い人達。
初参加にして上位に食い込んだのを今でも覚えています。
あーレースラフティング面白い、と思いました。
そして今回はプロとして参加。
大学を卒業して4年も経ったので、
当日になってもこの大会のワクワク感もあまり感じずにいました。
しかし、いざスタートラインに着くといつものレースと違う感覚になりました。
あー帰ってきたなーと。
リバベンがあるから今の僕がいるのだなー、としみじみ感じながらレースをしました。
久しぶりに多くの友人達にも再会出来て嬉しかったです。
選手の皆さん、明日も健闘を祈ります!
2014年5月31日土曜日
2014年5月12日月曜日
カヌースラローム ジャパンカップ第3戦
5月10、11日と岡山県旭川にて開催された、カヌースラロームのレースに参戦しました。
ラフトより繊細に流れを感じることができるカヌー、なによりチーム内で競争できることが大きなメリット。
ラフティングは4種目あってチームメンバーが種目ごとに練習メニューを考えています。
僕はスラロームを担当しているのですが、
僕の考えは、カヌースラロームの上達=ラフトの上達と考えています。
僕は男子K−1にエントリーし、成績はというと、
土曜日の建部カップは51艇中16位。
日曜日のジャパンカップは54艇中15位でした。
トップ選手と一番違うのは、アップゲート。
僕はアップゲートの度に止まってしまってます。
そのためにはターンに入るまでに良いラインを作れないと駄目。
そして、もっとゲートに対して仕掛けていけるようにならないとここから上の順位には行けないと思いました。
ジャパンカップ優勝は同じTeva様にサポートを受けている吉田拓選手。
カッ飛んでました。おめでとうございます!
2週間後の吉野川でレースに向けて、もう一度基本から作っていきます。
ラフトより繊細に流れを感じることができるカヌー、なによりチーム内で競争できることが大きなメリット。
ラフティングは4種目あってチームメンバーが種目ごとに練習メニューを考えています。
僕はスラロームを担当しているのですが、
僕の考えは、カヌースラロームの上達=ラフトの上達と考えています。
僕は男子K−1にエントリーし、成績はというと、
土曜日の建部カップは51艇中16位。
日曜日のジャパンカップは54艇中15位でした。
トップ選手と一番違うのは、アップゲート。
僕はアップゲートの度に止まってしまってます。
そのためにはターンに入るまでに良いラインを作れないと駄目。
そして、もっとゲートに対して仕掛けていけるようにならないとここから上の順位には行けないと思いました。
ジャパンカップ優勝は同じTeva様にサポートを受けている吉田拓選手。
カッ飛んでました。おめでとうございます!
2週間後の吉野川でレースに向けて、もう一度基本から作っていきます。
2014年5月4日日曜日
5月 成長の月
暑い!と口走るほど暑い日がやってきました。
パドラーとしては最高のコンディションが続いています。
5月は毎年僕にとって、いつも「試練」が沢山やってきます。
毎年恒例になってしまった試練の5月。
ポジティブにとらえれば、大きく成長できるチャンス!
どーんと構えて向かい打ちます。
パドラーとしては最高のコンディションが続いています。
5月は毎年僕にとって、いつも「試練」が沢山やってきます。
毎年恒例になってしまった試練の5月。
ポジティブにとらえれば、大きく成長できるチャンス!
どーんと構えて向かい打ちます。
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